20代終わり頃の経験「宅配の弁当屋」

数日前に、どこかが主催している商品開発的なセミナーzoomでやるのでゲストで出てくださいと言われて。

まぁ私で良ければとお世話になっている人なので出ました。

その中でコーディネーターの人が、経歴から紹介してくださいって話で。

これがまた私の経歴がたくさん有ると言うか長い。

その中の一つを紹介します。

20代終わり頃の経験「宅配の弁当屋」

「宅配の弁当屋」って言ってもぜんぜん違ったんですよ、規模も考え方も。

コンセプトは、「外食から内食へ」でした。

コロナ禍の今だったらぴったりですよね。

街全体がレストラン、電話で聞くオペレーターがいてバイクで運ぶのがウエイター。

「外食から内食へ」ってコンセプトを見たとき絶対働いみたいって思いました。

それで短い期間でしたが就職してさらに面白かったですね。

そこで言っていた言葉で印象的な2つ。

一つは「バックトゥザフューチャー」

「俺たちは自分たちの決めた未来に帰っていくんだ」

だから今は何をしなきゃいけないか?ですよ。

3年後の未来をイメージして、こうなっていたい。

だったら、一年前、2年前、3年前の今は何をしなきゃいけないか?

「いつかこうなりたい。」って思っていても、「いつか」は「いつか」ですよね。

「いつか」はいつも未来にあって時と共に進んでいく。

「いつか」ではなくて、「いつ」ですよね。

「いつか」を「いつ」にかえた途端、夢から計画に変わる感じですね。