「宅配の弁当屋編」 守衛さんに追いかけられて

By fujita, 2021年8月11日

ちょっと前のブログで、弁当の宅配の仕事をしていた事について書きました。

その弁当屋での続きす。

短かったけど私にとってとても型破りでとてもいい経験だったので、もう少し詳しく話したいと思います。

そもそもが、なぜ宅配の弁当屋に就職したのか?

それは、そこのコンセプト「外食から内食へ」って書いてあったからです。

「外食から内食へ」って文字を見た時ドキッとしました。

きっとここは面白い。

ぜった働きたい、そう直感しました。

私はいつも直感で生きてます、ほぼ誰にも相談しません(笑)

それで就職したんです。

好き放題やってこい責任は俺が取る!

そう言い放ったのは、その時の総務部長。

なんの事かと言うと、就職して最初の部署が「HOTLINE」って部署。

その名のとうり電話で直接注文を受けるんですが、

その相手が、大きな企業。

その営業をやったんです。

その時に総務部長から言われた言葉。

そのまま、私は先輩について丸の内や紀尾井町とかにあるような大きなビルに行き。

何のアポイントもないまま、守衛室へ。

そこで、「総務の人にすぐ来てくれって呼ばれてます」

なんででたらめな事を言ってました。

びっくりです。

それで何とかビルに入ると、もちろん総務には行かず。

ビルの上まで上がって、たくさん人が働いている部屋へいきなり「失礼します」って入るんです。

初めての私は、「えー」って思いドキドキです。

それで、そのまま各デスクに、弁当のメニューを配るんです。

びっくりです。

2つか3つの部屋に配る頃には、守衛さんが走ってやってきて、もちろん怒られます。

「すいませんでした」といいつつ、下のフロアへ移動してまた配る。

そのうちに本当に追い出されます。

今だったら大変ですね。

会社へ戻ると、総務部長が「今日は3社からクレームが入った。よくやった!

的な事を言って褒められるんです。

普通はここは怒られるところですがね。

でも、会社へ戻ると注文の嵐ですよ。

言ってました、「ハンドインハンド」とにかく手から手へ渡すんだって。

そのやり方がいいか悪いかと言えば、もちろん悪いと言うしかないです。

今だったら、ツッコミどころ満載でYahooニュースもんですが。

でも、やり方はともかく、弁当のメニューもその辺にまとめて置かしてもらってもほとんどの人は見てくれません。

そのメニューはただの景色になりますよね。

お店もそうです。

オープンしてただ出しているだけじゃだめです。

どう知ってもらうかです。

フラノデリスをオープンした次の月から毎月1日に「デリスのかわらばん」を新聞折り込みしています。

それも、新聞の配達店さんに「折りで」ってお願いしてます。

「折りで」って言うのは沢山のチラシをまとめる折ってあるチラシの事です。

最近はそのチラシも少なくなってきました。

だんだんと新聞を読まなくなってきたんでしょうね。

時代は変わりますね。

時代に即した手法に変えていくのも重要です。

でも、「手から手へ」は手法は変わっても基本は同じですよね。