25歳の頃、雑誌で見つけた「Machintosh」!

二子玉川の新規の店舗で働き出してから一年くらいしての頃です。

本屋さんをぶらぶらしていた時の事です。

雑誌があって。

その雑誌のタイトルが目に飛び込んできました。

 

そのタイトルと言うのが

「ホコリを被ったマッキントッシュは存在しない、30分で使えるパーソナルコンピュータ」

と言うタイトルでした。(若干違うかもしれませんが)

すごく衝撃を受けました。

 

24歳か25歳の頃なんで、30年くらい前です。

全然、パソコンの事もわからないのに、すごく興味があったんです。

それは、レシピを手書きでまとめていたのですが、パソコンでまとめたい。

そう思っていたんです。

 

そこに現れたのが、「マッキントッシュ」今はマックって言いますが当時は「Machintosh」でした。

どこに売ってるんだろうって調べたら。

 

その頃は、キャノンの「ゼロワンショップ」って所で扱ってるらしく。

しかも、そのゼロワンショップは私の住んでる駅の隣の要町にあったんです。

 

すぐに、休みの日に行きました「ゼロワンショップ」。

置いてあったのが、SE30だったと思います。

お店の人に聞いたら、あれこれ入れると200万くらい掛かりますよと言われ。

流石にそんなにお金がなくて。

 

でも気持ちを抑えられなくて、買ったのが「キャノンのキャノワード」ってワープロ。

まるで「ズッキーニ」買いに行って、高かったから「キューリ」買ってきたみたいなかんじです。

全然違うのに。

 

でもそのワープロでいろんな事をしました。

計算はできないけど、レシピもまとめたりしました。

まぁ、レシピをまとめたと言うよりも、手書きが活字になっただけですが私にとっては大きな一歩でした。

 

でもまだ、手にしていないですが、この時が初めての「Mac」との出会いでした。