母の日スイーツ「いちごヨーグルト」

暖かくなってきました、

つい先日までお店のテラスは氷になって溶けにくくい雪で一杯。

頑張って砕いて溶かしたので綺麗になりました!

「母の日スイーツ」
の紹介です!

今回は、フラノデリスの遠藤パティシエの作品です。

「いちごヨーグルト」

https://shop.le-nord.com/products/detail/484

断面はこんな感じ。

遠藤パティシエの思いです!

—ここから—
今回僕は「お母さんの優しさ」を表現したケーキを作ろうと思い、優しい味を目指してケーキをつくりました。

僕の中で優しい味といえば乳製品のイメージがあったので、ヨーグルトのムースをメインにしようと思い、それに合うように苺とチーズを組み合わせました。

コクのあるNYチーズケーキとまろやかな味のヨーグルトムースの間に、とろっとした苺のコンフィチュールが入っていて、食べた時に優しい味が口の中に広がるような、そんなケーキに仕上がっています。

そして母の日にはカーネーションを渡すのが定番なので、その花びらを表現しようと思い、ピンクの削りチョコレートを上に飾りました。

普段はなかなかお礼を言いづらいですが、このケーキを渡せばきっと思いが伝わると思います!

遠藤俊敏
—ここまで—

遠藤パティシエの「いちごヨーグルト」の注文はこちら…
https://shop.le-nord.com/products/detail/484

前回の森下パティシエに続き、今回は遠藤パティシエの思いです。

素晴らしいですね。

今月も残りわずかです。

平成から、令和に変わって。

10連休のゴールデンウィーク

フラノデリスはいつも週休2日なのですが、1日はデリスデーで営業するので、ゴールデンウイーク中は2日の水曜日だけがお休みになります。

その間は材料の業者さんもほとんどがお休みだったりして、悩みますね。

もちろん自分自身にも言い聞かせている事なのですが…

よくスタッフに言います。

いちばん大切なのは、イメージできる事です。

長い連休中にどの材料がどれくらい必要になるかを全体像としてイメージする。

もちろん計算も必要でしょうけど、漠然としたところからでもいいので、立体的なイメージを持つ。

お菓子を作るところから食べていただけるところまでもそうです。

母の日の総合ページはこちら…

https://shop.le-nord.com/mother2019